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LINEで気を付ける事
プレ交際中のLINEの内容は、初デートまでは事務連絡とお見合い振り返りが無難です。
交際中のLINEで失敗する理由をご紹介します。
・追撃LINEとは、LINEを送った後、相手から返事が来る前にさらに続けてメッセージやスタンプを送ることです。
追撃LINEにはデメリットがあるため、男女ともに送らない様に注意しましょう。
【追撃LINEの主なデメリット】
・必至と思われて引かれてしまう。
・自信・余裕の無さがお相手に伝わってしまう。
・返信すのが面倒と思われてしまう。
・罪悪感を抱かせてしまう。
・プレシャーを与えてしまう。
・焦らせてしまう。
・恐怖心を与えてしまう。
・支配されているように感じてしまう。
上記の通り、追撃LINEはお相手にマイナスな印象を与えてしまいます。
気になる人から返信が来なくて不安になる気持ちはわかりますが、追撃LINEをしても状況が良くなる可能性は低いです。
返信がない時は、しばらく時間をあけるか担当カウンセラーに相談してみましょう。
結婚相談所においては、基本的に無駄な駆け引きは必要ありません。
『相手から連絡を待った方がいいかな』『デートの後すぐにLINEを送ったら引かれるかな』などの駆け引きはお相手との距離を縮める妨げになってしまします。
結婚相談所で成婚されている方は、適度に連絡をとりあっている割合がおおいです。
プレ交際中は、少なからず好意を持っている状態なので、無駄な駆け引きはしないで『お相手とお話ししたい』と感じたら素直に連絡をしてみましょう。
・早朝や深夜など、時間帯を気にせず送ってくることに嫌気がさし、非常識だと感じた。
解決策
※相手のLINEの音を通知オフにするなど、対処法はあります。
自分がそのような行動をとっていたなら、相手に音が鳴らない様に、通知をミュートメッセージで送る方法もあります。
対処法はありますが、距離感が近づいてきてからでも意識のずれがあると、本人に伝える事は大事です。
プレ交際中は、意識や価値観のズレがあっても、コミュニケーションを取り相手を受け入れる心が大事で、お互いが不快にならない関係性を作っていくことが大事になってきます。
https://arrowslife.fcnt.com/guide/article176.html
・プレ交際が始まって、1~2回しか会っていないのに『結婚したら』とか、『子供ができたら』などのメッセージを長々と送られてきて、『重い』『結婚のプレッシャー』『結婚を焦っている』と感じて重かった。
解決策
※お互いの結婚像を、話すことは大事ですがまだ、お相手の雰囲気ぐらいしか理解できてない段階で、グイグイ話を進めるのは段階的に早いと思いまがこの時点で、婚活の意欲的な方なのか、慎重派なのか温度差が出るところです。それによっては、受け取り方も、活動のペースも変わってくると言う事になります。
※結婚相談所連盟では、3か月~6カ月で成婚退会と言うルールがありますが、人によってペースも違い、ましてや将来を共にする相手を、3か月~6カ月で選んでください!と言う方が無理があると思います。
※Marriage Kurumiでは、一人一人のペースに合わせた婚活をサポートしています。
・一方的に自分の事ばかり報告してくる。また会社の愚痴などの内容に気が滅入ってしまった。
・『人の話を聞いていない』『会話ができない』『人の会話が理解できない』なんでも話し合える夫婦になりたいのに、これは致命傷になった。
解決策
※一方的に話をしてきてる時に、意見を言える隙が無いほどしゃべり続けている人がいますが、一旦、話をストップさせる必要があります。
このような方は、自分で気づいていない人がほとんどなので、客観的に教えてあげる必要があります。
男性女性共に、一方的に話をする方は、自分のことを知ってほしいと言う気持ちが強すぎて客観的に自分を見えてない傾向があります。
心地いいLINEの頻度は、人それぞれなので明確な正解はありません。
1日3回が多くて負担に感じる人もいれば、少なくて物足りないと感じる人もいるので、LINEの頻度は相手のペースに合わせたり、相手と相談して決めるのが正解です。
プレ交際中に、相手にとって心地の良いLINEの頻度を決める方法をご紹介します。
プレ交際中(仮交際)中のline頻度は、相手と相談してペースをあわせるのがいいでしょう。
【LINEの頻度を決めるポイント】
・相手の返信ペースや時間帯をまねる。
・相手が負担に感じないか、物足りないと感じていないか確認する。
・相手が得意としている連絡頻度を考慮する。
l・LINEに固執しすぎす、会える機会を優先する。
【LINEの頻度に関する調査結果】
・1日の理想的なLINEの頻度は『2~3通』が過半数を占める
・1回のLINEに対する理想のボリュームは『3~4行』の程よい長さを好む傾向がある
・好印象を受けるLINEの時間帯は、男女ともに時間の取りやすい『夜』の時間帯が6割を超えています。
【LINEの足り取りのアドバイス】
・返信は早めに短文で返す
・長く続いたら自分から切り上げたり、時間帯に配慮したりする
・話が思いつかない時は、ニュースや天気といった身の回りの話や、相手の人となりがわかる質問
・共通の話題やデートの場所やプランについて話す
【まとめ】
理想は1日1往復あくまでも目安ですが、LINEでもメールでも仮交際中は1日1往復以上の連絡を行うことが理想です。
結婚相談所の交際は、交際期間に目安があります。1日1往復の連絡を行う事で、あっていない間でもお互いに接点を持ち、うまくコミュニケーションをとっていきたいですね。
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